長かった梅雨も明け、今年も夏がやってきましたが、ここ最近のグダるような暑さで少しダウンしていませんか?
今回は、そんな夏本番の暑さも吹き飛ぶ、これからの時期にぴったりな「アイスコーヒー」の淹れかたをご紹介します。
面倒な冷やし時間/待ち時間、なし。
おうちで簡単に、サッと淹れて、すぐにおいしく飲める方法をお伝えします!

夏に飲みたい!「アイスコーヒー」の淹れかた
材料
・粉 20g (浅〜中煎りは、いつもより細かめに)
・お湯 150g
・氷 100gほど
淹れかた
- サーバーに氷を入れる。
- その上にペーバードリッパーを置き、粉をセット。
- 1分半から2分の間に、お湯を注ぎ切る。
- 最後まで落としきる。
- 氷(分量外)を入れたグラスに注いで完成。
*溶けた氷の水分でちょうどいい濃度になるようにしています。
浅煎りで、爽やかに
アイスコーヒーといえば、深煎りの豆を使用することが多いですが、焙煎が浅めの豆を使うことで、爽やかな酸味の効いた、さっぱりとした仕上がりになります。
この酸味がなんとも、暑い夏にはたまらなくおいしく感じるんです。

親しみなれた味わいには
酸味があまり好みではない方には、オーソドックスな深煎り豆がおすすめ。
その場合は、挽きは細かくせず、いつもどおりの挽き加減で淹れたほうが、雑味なく仕上がります。
おすすめは「ブラジル」
どの豆にすればいいのか分からないという方には、ブラジル・エスプレッソレディをおすすめします。
酸味が強すぎずほどよいので、アイスコーヒーの苦味もたのしみつつも、爽やかな気分が味わえます。
また、コーヒーのニガミが苦手な方は、エチオピア・シダモ グジがおすすめ。
コーヒーの概念を覆す、まるでいちごジャムのような、果実感あふれるどこかオシャレな味わいです。

夏にスカッと!
いかがでしたか?今回ご紹介した、お手軽おいしい「アイスコーヒー」。
ぜひお試しいただき、これからの暑い日々を乗り越えていただければ嬉しいです。
ただ、思わずガブガブ飲んでしまう一杯です。他にも水分をしっかりとって、くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね!
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